田舎にもあるぞ!
自分で畑とかやっていると、食べ物を捨ててしまう罪悪感みたいなものが減ってくるのか?
誰かゲストにご飯を出す時に、食べ物が余るリスクより、食べ物が足りないリスクが重くなり、結果、もりもりご飯をだすようになるのでは?byうちの奥さん
そんなことはいいとして、
今から自由研究をするなら太陽光発電についてまとめたい。
というか始めている。
太陽光発電投資は大した仕組みだよ!
採算がどうとか、融資環境がどうとか、そんなのは調べればいいとして、
自分がいいと思うのは、太陽は都会でも田舎でも区別なくあるということ。
地価の違いを考えれば、圧倒的に田舎が有利。田舎の太陽は安い。
田舎者にとって格好の投資なのではと思ってしまう。
田舎の太陽はフリーダム。欲しい人にはタダで分けてやるくらいの感覚。
土地余っているし実際。
屋根発電は設置費用も安くなっていい。これは平等に見えるけど、一般的に都会ほど持ち家率は低い。つまり金持ちしか屋根を持っていない。都会では金持ちじゃないと太陽光も浴びられないのか?
いや、よく考えたら田舎も危ない。
四国や九州で一部申し込みが中止されたのも、金持ちが田舎にやってきたからだ。
くそー!金持ちめ!こんな時だけ田舎に出かけてきやがってー!
田舎者がんばれ!
田舎にはポケモンスポットはない。でも太陽はあるぞ!
まだ間に合う立ち上がれ!
今週田舎に帰って、余った土地土地を眺めながら、頑張って欲しいとつくづく思ったのでした。
本当の価値は、いつわかる?
「いつでもできる。やり直せる。」というのはそれだけで価値がある。
仮に一月に一回しか現金化チャンスがない。東京株式市場だけがそんな仕組みになったら、日経平均は大きく下がってしまうだろう。
何か決断をする時に、チャンスがここしかないというものは重要度が増す。だけどその分不便とも言える。
1年に一度しかない試験。
4年に一度のオリンピック。
一生連れ添う配偶者(これは例外もあるか)
新卒で入社した会社に一生勤めます!!
仮に、失敗したら何度でも満足いくまでやり直せる試験とか、来週もあるオリンピックとか、配偶者のクーリングオフとか(これはもうあるか)
それだけで参加者(例えばどうしてもその資格を取りたい受験者)にとっては便利になる。
ブラック企業も無くなるな。
流動性が高い資産を持っていたので倒産を免れた。とか、持っている資産が土地に集中していて換金ができなかった。とかいうのはよく聞く話。
そう! 不動産は流動性の低い資産。
物の価値を上げにくくにしている。
逆に、その点を変えてあげれば、それだけで価値が上がる。
以下2点ほど提案したい。
一つが不動産の価値を把握しておくこと。
その不動産を買い取ってもらうとしたら、いくらの値がつくのか。
これは周辺事例ではなくて査定をしてもらったほうが良い。不動産は個別事情が大きく影響する。
ちなみに、仲介の査定は意味がない。結局いつ売れるか分からなければ、その価値は上がらない。
2000万で売れるよ。多分5年も待てば、、とか、意味あるのか?
これは自分のやっていることのアピールだけども、不動産屋による直接買取の査定をすべき。一ヶ月以内に確実に現金化できる価値はいくらか。
みんながそれを把握している状態になれば、町の価値は上がる。取引も活発になる。
必要な価値を必要な人が手にできるようになる。
二つ目に、シェアについて
例えば駐車場のシェア。今日は自分が使っているけど、出かけている昼間はスーパーに買い物に行く主婦が使う。週末はイベントに遠方から来た方が。。。とか。
資産の使用者がどんどん入れ替わっている。駐車場所有者にとっても使用者にとってもうれしいこと。
駐車場の価値は所有者だけしか使わなかった時と比べて大きく上がっている。
Airbnbもそうだし、貸し会議室とか、
資産所有者も嬉しい。使用者も嬉しい。
いってみたら転職もそういうことかも。流れ出た時点でその価値がわかる。
外に出て自分の価値を知る。スキルを世の中のみんなにシェアしてもらう。
流動性が高いのというのは、世の中にとっても、あなたにとってもよいことに違いない。