奥さんの理解を得よう
投資を始めるにあたって、奥さんのお力も借りねば。
いやな印象を与えないよう、うまーく立ち回らねば。
たとえば物件を見に行くとか、銀行からお金を借りるとか、奥さんの意見を無視してすすめることはできないだろうなあ。
で、投資計画書を作成してみた。
計画書とは言っても、あくまで机上の計算だけど。
どれだけの資産をもてば、3000万の不労所得が得られるか、
その時には銀行の借金がどうなっているか、
手元現金は、、、。など単純化したもの。
本来ここからリスク管理項目を付け加えていかないとな
はじめは保険もたくさん使っていきたい。
で、コタツの上に置いておく。「確実に儲かる不動産投資」という本を添えて。
1日あけて話してみた。
「コタツの本読んだ?ちょっと不動産投資を進めてみようと思うよ。とりあえずどんなもんかわからんと思うから、本を読んである程度のことを共通理解で持った上で話ししたいなと思って。まあ時間ある時に読んでみてもらいたいなと。それで・・。」
「いやいや、あれは私の本やから元々。」
「ん?」
「私の本が一緒の本棚に紛れ込んだんやろきっと。いいんやない?不動産投資。」
とのことでした。
なんだ、自分の方が後発だったのか。以前に自分が買った本かと思ってた。
とはいえ、理解のある奥さんでよかった。