タスク管理について
社内数人でワンダーリスト(Wunderlist | To-do リスト、リマインダー、タスク管理 - App of the Year!)使い始めました。
いままで幾つか課題となっていた、人間同士の連携についてのひとつの解決策として使い始めとりゃす。
使い始めてまだ数日ですが、目に見えて活動水準が増えている。
あと、精神的に楽な気がする。
良いと思う点。
・仕事が早く進む
次やることが認識できているのであいだの時間が少ない気がする。
仕事はスピードが全てだと考える人もいるようです。
・タスク整理が楽
常に締め切りや、やる日取りをつけているので、デッドラインに沿って実行できる。改めて予定を立てる必要がない・漏れがない(多分)
・漏れがなさそう。
お願いしたこと、されたことがお互いに見られる。同時にデッドラインのスケジュール管理もできる。(はず)
・なんかうれしい
やったことが目に見える。仕事した感がある。
・思いついたら書いておける
いままで自分にメールを送っていた。再度やることリストに落とさなくていい。
悪いかもな点
・性格変わるかも
せかせかした人間になりそう
2日ですでにちょっと影響を感じるような
・長期的なタスクの整理をどうしよう
長い目で見てやるべきこと。(弁護士とつながりをもつ)などは管理しづらい。(弁護士とつながりを持つために⚪︎⚪︎会に参加する、そのために⚪︎⚪︎会の見学に行く)などタスクに落とし込まないといけない。(これはいいことか?)
・即達成タスクについてもなんか書きたくなる。
本当はリストに書かないほうが早い。でも書きたくなる。フェイスブックにも書いちゃう。バランス大事か。
根拠のない根拠は根拠となりうるのか?
昨日思い立って、タロットカード占い入門講座by鏡リュウジ に行ってきました。
思い立ってです。間違ってもなんかそういう感じでと思われると嫌なんですが、とにかく行ってきました。
まあ想定内ですが、ほとんとが妙齢のお姉さま方で、その7割くらいが鏡さんの個人的なファンな感じです。サイン書いてもらうようの本を買う行列が凄い。始まる前のおしゃべりの熱が凄い。
女性比率99%。自分以外全員女性。ひとり男性と思われる人がいましたが、よく見たら女性でした。
居心地の悪さを感じながら着席。
内容はタロットの歴史について。あんまり占いがどうこうという話はありませんでした。
史実に基づいたものを話す、といった感じで、スピリチュアルガンガン来るかと思っていたので、少し拍子抜けでした。
もともとは15世紀にギャンブル用のカードとしてできたもので、トランプと源流は同じ。イタリア生まれ。
それが1780年頃のエジプトブームで、起源をエジプトとする説発生。エジプトというあんまり詳しくわからないけど、なんかすごそうというイメージが先行し、スピリチュアルな意味を加えられる。旧約聖書とも結びつけられる。
以降歴史の中でギリシャ神話と結びつけられたり、イギリス黄金の夜明け団が修行の中でタロットカードを使うカリキュラムを採用。
最近では、人間の心理状態を映し出したものとして「なんだか不思議なエネルギーを持った凄い奴」にまでなる。
数百年の間で、ただのギャンブル道具が大出世した話でした。
思えばジョジョもこの説に釣られたのか。。
自分としては、以下を考えながら参加。
「根拠のない根拠は根拠となりうるか?」
何言ってるのかわからねーと思うが、、、。という状態だと思いますが、
偶然引いたカードの絵柄で1日自信を持って過ごせたり、慎重にことを運んだりできるのは、それも一つの根拠だよなあ。信じれば真実となりうるなあ。と。
そんな不思議なスタンド。自分も欲しいじゃないかと!
さて、このただの博打カードが今現実に人を動かしている。(主に妙齢なおばさま方を!!)
根拠のない根拠は、実際に根拠になっているみたいだ。
自分の中で、昨日はランニングしたから今日はめっちゃ調子いいに違いない!
とか
この家は玄関が南向きだから、金運抜群ですよ!(適当)
とか
なにか根拠を見つけて良い方向に解釈するだけで、それは力を持つものになる。
理屈のない根拠を自分の中に持てば説得力も増す。
そんな引き出しをつくりたい。そしてそれは多分自分で勝手に作れる。
これをやったからうまくいくに決まっている。そんなのも何度も唱えていると、スピリチュアルパワーも出てくる。
そしてその根拠はタロットなんか使うと多分つくりやすいのかなあと。仕事でも使えるんじゃないかなあと。
なんかやばめの話になってきたきたするけど、それも自分で信じてしまえば関係ないことかな。
んー。
労働階級やべえ!
経済学部出身なのに、いまさら資本論(正確には超訳資本論っていうもっと簡単なやつ)を読んだので。
⚪︎労働者、まじやべえよ
資本主義では、
資本家の取り分 = 労働者の生み出した価値 ー 労働者の取り分
となる。
労働者の取り分を決めるのは、(労働者ではなく)資本家なので、自分が損をしないように。どころか自分の取り分が一番多くなるように設定する。
また、労働者に離れて行って欲しくないので、労働の役割分担と搾取によって労働者を支配する。労働者は「ありがてえ。ありがてえ。」と言いながら資本家の持ち分を引かれた給料(あと税金も引かれる)をいただく。
⚪︎テクノロジーの発達は労働者を幸せには、、、。
しない。生産性の向上によって得られる利益は資本家のものになる。
労働者の生み出す価値のうち、テクノロジーの占める割合が増えていくの、労働の価値が下がっていく。一日中働いても満足にご飯が食べられなくなるかもしれない。
資本を持つものだけが便利な機械を所有し、労働者はより強い搾取を受けることになる。
⚪︎じゃあどうするの?
資本論では答えを用意してない。
当時は共産主義が一つの答えだったが、今は間違いが証明された。
では?
一番簡単なのは、自分で資本をつくること。投資を続けていくことか。
労働者は自ら資本家になるべく努力しなくてはいけない。それも早いスピードで。
というのも、資本家は持たざるものよりも早いスピードで資本を蓄える。投資をするのもお金持ちのほうが有利。追いつかねば!
もう一つ、人頼りな方法でいうと、税金の設定。再配分をもっと促さないと!っていうのはピケティも改めて主張しているところ。
⚪︎資本家=経営者 ではない
経営者は資本家ではない。働かなくては生きていけない。気苦労も多い。労働者にはない気苦労。資本家の取り分がマイナスになることもある。マイナスになるのは自分のお金だ。
とはいえ、コントロールできる立場。自分の収入を自分で決める。投資を自分で決める。労働者よりも資本家に近づく。
労働者はまずここを目指すべき。
⚪︎とはいえ世界はお金なのか
資本主義の中にあって、世界はお金じゃない方向にも動いている気がする。
お金をあげるから仕事をしてって言ってもやってくれない人も増えているような。
お金持ちが勝つゲームに飽きた労働者は、別のゲームで遊ぼうとするかもしれない。
それは人とのつながりだったり、芸術だったり、何かしらの表現だったりする
クラスの人気者はお金持ちだから人気なのではなくて、表現が上手いから、とか性格が面白いから、とかそんななのかも。
ユーチューバーも今は4Kの映像が使える。編集もパソコン一つでなんとでも。
資本家がフォワグラ食べてる横で、ラーメン食べてておいしい。とか
資本家が渡来の芸術品を眺めてる横の神社で、安酒飲みながら博打するのが楽しいとか。
んー結局は各々楽しさの中で生きている?
物質から精神の世界へ・・?
んーわからん
おや?融資いただけそうだぞ!
いい物件が見つかる。
↓
⚪︎⚪︎信金に当たるも断られる
↓
このやらう!銀行のばかやらう!なんて保守的!フィンテックに飲み込まれろ!一生国債買ってろ!!
↓
あれ?2行目はなんか融資通してくれそうだぞ
↓
銀行さんマジ神!!! (イマココ)
↓
銀行から本条件出してもらう たぶん悪い条件じゃないはず
↓
OK!! それで行こう!
↓
契約・決済 → 俺ってば不動産オーナー!!
こんな流れになるはず。
そもそも一行目の融資はちょっと不安も迷いもあったような気がしたけども、一度断られたら、なんとしても物件が買いたくなった。一度やられたらやり返したくなるというか、逃した魚は大きいというか、なんとなくわかってもらえると思うけど。
その気持ちが通じたからか、まさかの2行目で融資OK?
となりの金持ち兄さんは一番最初は十何行断られたと言っていたので、ありがたいことにだいぶショートカットさせてもらった。兄さんの援護射撃も効いたと思う。(この男は優秀で・・・。ヘッドハンティングしてきて・・・。来月から店長にします・・・。)
冷静になってみて、そもそも、今の自分によく融資なんかしてくれるな。と思う。
転職後職歴4ヶ月。未経験の業種に転職。担保なし。よくお金なんて貸せるよなーっていう笑
「物件価値が0になって、キャッシュフローも0になっても、今の給料で返していけると判断しました」とのこと。ありがたいですけど、いいんでしょうか。
「ーー2個目の物件を買うときはどう考えればいいでしょうか?」
「まずは合計で5000万程度に抑えてください」
!!!
銀行さんの理屈はわけわからんですね。
どこでもいろんなローカルルールがあるんだろうし、力を貸してもらいたいと思えば、ルールを知って取り組まないといけない。
次は5000万までというルールも教えてもらえた。十分すぎます。ありがとうございます。
不労所得3000万までの道がつながった感ある。
あなたに金持ちになってほしい
「ーーもし財産を一夜にして全て失ったらどうしますか?」
「ーー5年で取り戻すだろうね」
byヘンリーフォード
「金持ちは勝つように投資する」
「中流は負けないように投資する」
「貧乏人は誰かが助けてくれるのを待っている」
気持ちが金持ちならば、すぐ金持ちになれる。
金持ちは金の卵を持っているから金持ちなのではなく、卵を産む鶏を持っているから。
つまり金持ちは、マインドってこと。
宝くじが当たっても、その人はまだ金持ちじゃない。
裏ハンター試験が残ってる。
先日、おめでたくも融資が通りそうだと。その際は保証人になってくれ。と嫁さんに話したら、そんなわけのわからない物になるのは嫌だ。との第一回答。
それもそうだなぁと。
とはいえ、自分としては何としても融資を受けたい。
不労所得3000万への第一ステップが踏み込まれようとしている。
なかなか得難い融資のチャンス。これは物にしたい
そもそもリスクはある程度コントロールできるし。
今後やっていきたいこともある。見えてる。そもそもシングルインカムでやってるのに、俺がお金返せなくなったら、保証人でもそうじゃなくても状況変わらなくない??とも思うけど、、。
自分の見えている物と相手の見えている物は違う。見えない物は本当に怖い。
いつも歩いている道でも目をつぶって歩くなんて怖くてできない。車はよけてくれるかもしれないけど、犬のうんこはよけてくれない。
勝つように投資するために、積極的に勝ちに行くために、知識が必要。わかれば見える。
勝つために学べば、自信を持って投資できる。勝てる。
つまり学習こそが、マインドを作る。金持ちへの道。
そんな本。
- 作者: ドナルド・トランプ,ロバート・キヨサキ
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
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