不労所得年3000万円!

不動産不労所得3000万円を得られるようになるために、考えたり行動したりするブログ

不動産物件の探し方。あるいは、安いギターの音は悪いのか?

学生の頃によく、趣味も兼ねてオークションの転売をしていた。

ギターが好きだったので、オークションで買って、ちょっと触って、またオークションに出品する。

 

金額は高くても10万以下くらいのものしか買わなかったけど、お買い得のものは意外とよくある。

価値をしっかりアピールできてないものは、不当に、というか妥当にというか、価格が安くなる。本来のカテゴリーに出品されてなかったり、生産地の記載がなかったり、それだけで必要な人の目に留まらない。

そういうものを見つけたら後は簡単で、正しいカテゴリーで正しい説明をつけて売れば、まあまあ高く売れる。

写真はそのまま同じなのに、倍の価格で売れるようなこともあった。あとは、裸のギターを買ってきてハードケースに入れて売るとか。

 

出品者がそのものの価値を理解してないと、その価値を必要としている人に届けられないんだなあ。

 

さて、不動産の本来の価値をアピールできていない物件とは?

いい立地にあるのに、古ーい外観でずっと残っているガラクタみたいな家とか?エアコンやウォシュレットをつけるだけで家賃が5000円あがるとか?外っ面を100万円かけて綺麗にするだけで300万円高く転売できるかもしれない。

不動産で、ハードケースに相当するものってなんだろう?

売主が大手不動産屋だったら、個人から買うより安心感あるかな?物件見学の時、売り手はスーツを着たほうがいいのかもしれない。

 

逆の立場ならば、素材はいいのに価値をうまく説明できていなくて、よれよれの服をきた個人売主から物件を買いたい。

そのためには自分の価値判断に確固たる自信がないと怖いだろな。

よれよれの服着た人が住んでいた家を買うって、んー、やっぱり気分としては嫌だもんな。

 

確固たる自信。

ギター転売に失敗することもままあったけど、、、商売に確実なものなんてあるのか?

これもとりあえずやってみろってことかな。。