幸せになる勇気がほしい、、マジで。
幸せになる勇気
キンキキッズみたいな本。
幸せになるために、大人にならねばならない。
他人にかまってもらうことが生きていくうえで必要な子供は、本能的に他人の意識を自分に向けようとする。他人に愛されたいと思う。これは際限がない。満たされることがない。
大人は、他人のことをどうにもできないとわかっている。また相手も自分も同じ枠の中でとらえる。愛されるよりも愛したいマジで状態。
すべての喜び、悲しみは対人関係から生まれる。
子供は他人に原因を求める。大人は自身に原因を求め、「ではどうするか」を考える。
大人にだけ可能な幸せになる方法が貢献感。自身で決めて行動し、相手のためになることをしてあげる。愛することで自身も幸せになれる。マジで。
決めることが大事。決めてしまえば後の選択肢はない。過去もないし、後悔もない。
決めたらその場で踊ること。この時を楽しむ。真剣に取り組む。
この場で相手のことを好きになると決める。自分は幸せになると決める。
ここまでだと、わかる気がする。くらい。理解度7割。
相手にとって良いことをしてあげるには、適当にやっていたのではダメだし、工夫が必要。新しいことを取り入れてどんどん良くしていかねば。それには個人の力では足りない。みんなの力を集めて取り組む。その中で自身の力が発揮できている状態に持っていけたら、自身もそりゃハッピーでしょ!
自分のリードで投手が好投してくれたら、捕手はすごくうれしいと思う。
そんな風に具体例を考えてみたら、腑に落ちた。
チームの中で貢献するには、自身が楽しむこと。幸せを感じている状態が大事。マジで。