ラットレースを抜け出したいなら、これをやるしかない。
投資の中でも、不動産投資は異質の存在だと思います。
なぜか。
不動産投資は、唯一、お金を借りてする投資だからです。
投資信託を買う。
REITを買う。
NISA口座で株の運用をする。
どれも結局タネ銭がないとなんともなりません。
日本の株の利率なんて、値上がりも配当も含めても5−6%くらいでしょう。(うまくいったとして)
100万投資して5万。
3000万のバックを得ようとしたら、6億円持っていないといけないことになる。
そのタネ銭がないから、どうにかしたいってことだっつーの!
そこで不動産投資ですよ。
たとえタネ銭を持っていないとしても、6億借りてくることができれば、3000万の所得を得ることは可能!
もしいくらでも借りていいのなら、60億借りれば3億円の不労所得を得ることができる。
なかなかのもんじゃない?
もちろん借り入れの返済と利息の支払いはあるよ。
ある程度不動産から得られる利回りを上げていければ、その差で、大きくお金を残すことはできる。
10%利回りの不動産を買ってきて、借り入れば3%
諸々諸費用で3%かかったとしても、差し引き4%のキャッシュが残る。
10億円の物件を買えたら、来年から4000万の不労所得を得ることができるってことだ!(話を簡単にしすぎたけど)
タネ銭がいらない投資。それが不動産投資。
世の中は格差社会。そしてその差はどんどん広がっている。
これはピケティが言った通り、投資をするために借金をできない人はそのままどんどん貧しくなってしまいますな。
格差を抜け出したいなら、ラットレースを抜け出したいなら、投資をするしかない。
わずかなお金では話にならない。つまり残された手は不動産投資しかない!
タネ銭を作るための投資。それが不動産投資。
あなたが、もし資産家でないのなら、検討すべきてであると自分は思います。
ポイントは、どうやって借りてくるか!
この点は次回!!